▶ 神野新田記事とは
・神野新田を作った初代神野金之助が自らが書いたもので、神野新田の
開拓をした本人の気持ちが書かれてます
・明治36年大阪で開かれた内国産業博覧会で「神野新田開拓」を出展し
名誉銀杯を戴いた記念に作成した
・明治の旧漢字と言い回しなので、現代の一般人には理解困難です
▶ 私が現代語化しました
・国立国会図書館のデジタルコレクションに著作権フリーで公開
・正式な書籍として私が初めて入手できたもの
・詳しく知るためには自分が現代語化するしかなかった
▶ どのような特徴があるか
・具体的な名称が書かれてない場合がある(二開神社ではなく会所前の神社)
・作業開始終了の時刻が書かれている(澪留は大潮・小潮・満潮・干潮との表現はない)
・個人名が非常に少ない